DREAMCATCHER、10thミニアルバムのタイトル曲『JUSTICE』M/V公開

DREAMCATCHERが、10thミニアルバム「VirtuouS」のタイトル曲『JUSTICE』のミュージックビデオを公開した。
平行世界二部作のうち最後の物語「VirtuouS」、ヒーロー、つまり人を救う人は、大げさな能力を持った誰かではなく、強い意志を持った「私たち」という事実を示すもの。前回のアルバム「VillainS」で見せてくれたヴィランの不埒な魅力に続き、より孤高な精神とメッセージを込めて本人の利益のために他人を利用したり犠牲するのではなく、数多くの誘惑と名誉を比喩した「王冠」なしでも主体的に成長し、自らの限界を破って輝くことができるという事実を堂々と見せてくれる。
ボーカルサビのトレモロ効果が特徴的なタイトル曲『JUSTICE』は、悪に猛烈に立ち向かう「私たち」を表現した強烈なオルタナティブロックジャンルの曲で、世界観の中の信念をより一層強固にするピリオドのような曲だ。
今回のアルバムにはタイトル曲『JUSTICE』から、『Intro:7′ Dreamcatcher』『STΦMP！』『2 Rings』『Fireflies』まで、計5つのトラックが収録される。
DREAMCATCHERはこれまで、様々なテーマを貫く世界観を通じて有意義なメッセージを伝え、世界観の最強者というタイトルを手にした。特に、平行世界シリーズの幕を開けた「VillainS」では、これまでにない大胆なイメージチェンジを図り、抜群のコンセプト表現力まで証明した。